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逆転合格を可能にする慶應SFC小論文対策<後編>

~なぜ学年ビリからでも1年で慶應大学に現役合格するのかを深く理解すれば奇跡はあなたにも起こる~
「逆転合格を可能にする慶應SFC小論文対策
<後編>」

今の成績が低くても、慶應大学逆転合格

 「慶應クラス」という慶應義塾大学進学専門塾を主催している塾長の牛山です。
 本日ご紹介する記事は、以前書かせていただいた「我が子を確実に慶應大学に合格させる教育法」という記事のスピンオフ編です。『逆転合格を可能にする慶應SFC小論文対策』と題しまして、慶應大学に合格するための秘訣をご紹介していきます。本年、とある「学年ビリから慶應大学に合格したストーリー」が書籍となり、ベストセラーになりました。この書籍は映画化されましたが、この逆転劇も慶應SFCへの合格でした。なぜこのような一般的には起こりえないことが起こったのでしょうか。本日ご紹介する内容は、「慶應SFCの小論文対策」ですが、間接的にこの逆転劇の裏側をお伝えすることになります。

問題解決スキルの中心的スキルは論理思考

 ここまでにご説明したことは、あくまでも問題解決の「アプローチ」であり、「方法」ではありません。慶應SFCに合格するには、試験で他の受験生と比較されるスキルの「度合い」を強化する必要があります。それでは、「本質的な問題点の裏返しを行う立案能力」を支えるスキルとは何でしょうか。それは、論理思考です。
 厳密に言えば、論理思考についても、感性やセンスが重要になります。その理由は、時に「情報のあたり付」などと言われる論理的に物事を評価する際の重要評価基準について、あたりをつけていく作業が重要になるからです。

問題解決能力の中心的素養は感性とセンス

 問題解決の「素養」は、感性とセンスです。スティーブ・ジョブズ氏の言葉を思い出しましょう。「私たちは未来がどうなるかは分からない。しかし、私たちがどこに向かっているのかを感じることはできる。」大ヒットした人気商品であるアイフォン、アイパッドなどは、ハウツー思考やパターン練習の結果としてこの世の中に生まれたわけではありません。
 前回の<前編>の記事でご紹介した大前氏が、スタンフォード大学の学生を教えていた際に、「フレームワーク思考をすればいいわけではない。」と教えたことがあるそうです。その理由の一つはこういうところにもあるのでしょう。フレームワーク思考やパターン学習からは、決して生まれないのが、真の問題解決です。スティーブ・ジョブズ氏の事例は、世界の需要を感じ取り、問題を解決している事例です。パターンにはめた考察ではありません。
 慶應SFCが入試問題で学生にこのような頭の働かせ方を要求することがあります。その理由は、真の問題解決は、感性やセンスを存分に働かせた結果生まれることが少なくないためです。減点主義の教育により、「パターン学習と暗記学習」をすればよいという考えが日本では支配的になりました。しかし、このような暗記教育は、今の時代に合わない側面があります。日本が米国の経済にキャッチアップすることで経済成長ができた時代には、物事を正確に暗記していく人材が活躍しました。その理由は主に米国の経済を模倣することで、キャッチアップができたからです。ところが今の時代はどうでしょうか。日本及び世界の経済は成熟し、模倣する先がありません。シリコンバレー発の先端的なアイディアから生まれた企業によって世界の経済が動いています。フェイスブック、ツイッター、アマゾン、グーグルはすべてこのシリコンバレーに集まっています。「型にはまった考え」では、戦いにくい時代になりつつあります。慶應SFCが教育改革を行っているのはこのような時代背景、問題意識と無縁ではないでしょう。

東大(院)卒のエリートが集まってなぜ皆が違う答えになるのか?
問題解決をハウツー・パターン学習として教えられる危険性

 なぜフォーマットを大切にしたハウツー思考は現実に対応できないのでしょうか。その理由は大きく二つあります。一つは、感性を働かせることを教えられていないため、「仮説に基づく思考」ができないことです。考えることは自問自答し、物事を感じ取り、物事の重要度にあたりをつけていく作業です。この作業をやらない人は、自問自答ができず、問いを発しないため、表面的にしか考えることができないのです。第二の理由は、論理思考が雑であるため、分析の精度が下がることです。つまり、問題解決とは徹頭徹尾、感性と論理により行われるものだということです。

 問題解決と感性(センス)については多くの誤解があります。感性を才能だと認識している人が少なくありません。どのような人にもセンスはあります。そのセンスを殺す教育を施されているか、伸ばす教育を施されているかが重要です。私達が何らかの意思決定を行う時、必ず情報不足の中で意思決定を行います。情報が不足している中で情報を集めるわけですが、限られた時間とリソースの中で探すことができる情報は限られています。限られた時間の中で効率よく精度の高い分析をするには、何が重要判断基準なのかが分からなくてはなりません。フォーマット思考、テンプレート思考は、ここで思考のテンプレートを提供してしまいます。自分の頭で考えることが無くなるとは、このように重要な場面で実態に則して物事を考えないことを指します。センスを働かせ、自分の感性を総動員し、物事を洞察していく仮定を「情報のあたり付け」などと言います。ボストンコンサルテング等のコンサルティングファームではこの仮定を「仮説思考」と呼ぶことがあります。自問自答を行い、頭を働かせながら物事を考えない人は、パターンに当てはめることにより、分析が狂い始めます。また、フォーマット思考は物事を深く掘り下げることができません。「物事を深く掘り下げることそのもの」をハウツーとして教えられた学生は、物事の原因を好き勝手に考察します。そのようなデタラメをやったところで、物事を正確に分析はできません。事実に基づかないためです。

 自分の頭で考えないテンプレート思考はなぜ正確な分析ができないのでしょうか。その理由の二つ目は、レベルがハウツーレベルに過ぎないからです。物事を分析する正確さは、論理思考のスキルレベルに比例します。
 私が大学院で学んでいた時、私のクラスメートには、東大卒や東大院卒、東大医学部卒、東大博士課程修了者、京都大学卒や旧帝国大学医学部卒、難関国立大学卒などのエリートがたくさんいました。頭脳明晰な彼らがたくさん集まり、同じ情報を目の前にして企業の経営分析を行う時、問題点の定義内容が全く違います。当然ですが、経営分析が違うため、対策案の立案内容も全く違ったものになります。同じ情報を目の前にして、大切にされている思考回路まで教えてもらっているのにもかかわらず、皆違う答えにたどりつく理由はどこにあるのでしょうか。問題解決は、方法ではどうにもならないということです。論理思考等、各種必要とされるスキルの程度によって、状況分析の正確さが全く変わってくるのです。
 論理思考をハウツーだと認識した学生は、論理思考を単なるハウツーとして扱ってしまいます。その結果、その「ハウツー思考の結果」として生まれた考察内容を、「正解」と見なすのです。ところが、このようなことをやっても、「言葉の切り貼り」をしているだけで、物事を見抜くことができません。考察は言葉遊びになってしまいます。深い洞察とスキル不足が原因です。慶應SFCを受験する受験生は、お手軽な解法テクニックを教えてもらっている場合ではないのです。

センスと感性を育てなければ、お子様の能力は半分程度になる

 「推論の二重過程説」という見解があります。推論の二重過程説とは、人は物事を推測する際に、「直観的な推論」と、「論理的な推論」の二種類によって、物事を推測しているという説です。「問題を解決するためのハウツー思考」は、大変雑な論理的推論です。ガチャガチャを回すようにフォーマット思考から生まれた見解に「深い洞察」が無くなるのは、このような言葉遊びを行い、感性やセンスをフルに活かした「直観型の推論」を行わないところに大きな原因があります。私が大学院で人の推論能力を研究している際にも、直観型の推論能力を軽視する人の推論能力は大変低いものであることが分かりました。センスと感性を磨くことが大切なのです。センスや感性が無ければどうにもならないのではありません。センスや感性を重視し、自分の感性を働かせるような思考方法を教えてもらえば、それだけ思考力が上がります。拙著「小論文技術習得講義」(エール出版社 初版2007年発行)は、小論文業界で初めて「感性を重視した思考方法」を解説した本です。「論理至上主義的な論理一辺倒の思考方法」がレベルの低い考察になることを説き、思考力が上がる頭の働かせ方を解説しています。この「小論文技術習得講義」を読み、私が「感性を働かせる思考方法」を伝授した子は慶應SFCに現役合格し、その後世界一の理系大学と言われるマサチューセッツ工科大学の博士課程に進学しました。

~慶應SFCダブル合格の講師が教える~「小論文技術習得講義」

~慶應SFCダブル合格の講師が教える~「小論文技術習得講義」

大学が欲しいのは「よく書けた論文」ではなく、「良い答案を生み出す人材」

 多くの受験生は、慶應SFCですら、良い答案を書くことで合格できると考えてしまいます。本当に大切なことは、「良い答案」ではなく、「良い答案を生み出す人材」です。つまり、慶應SFCでは「パターン学習で試験問題に対応しようとする人」が欲しいわけではありません。端的に言えば、「問題解決の実力者」が欲しいのです。経営学では、結果につながる力を持った人の実力を「コンピテンシー能力」と表現することがあります。「英語ができる人」よりも、「英語ができない交渉力やマネジメント力がある人」の方が海外で活躍することがあります。このように、必ずしも学業成績が良いからといって、仕事で成果が出せるとは限りません。慶應SFCで求めているのはこれと似ており、「問題解決に関する実力者」です。もう少し言えば、「問題解決学的見地から見た、問題解決能力を論文形式で評価すること」を大学側は欲しています。だからこそ、試験形式は一般入試だけではなく、AO入試も用意されていると考えることが大切です。
 従って、一見すると遠回りに見えて、もっとも近道となる対策は、「よく書けた論文を作る能力」というよりも、「良い論文を生み出すことができる人材」に変わるポイントを磨くことなのです。この点について以下に事例でご説明致します。

「自分をよく見せる面接練習の反対の作業」をして慶應SFCに合格した野原さん

 前述した逆説的な事例(試験テクニックが有効に機能しないことがある)の原理原則は面接試験にも通じます。野原さんは、かつて高校入試の際に、面接試験で失敗したことがあったそうです。その理由について彼は、「自分をよく見せようとしたから失敗した」と表現します。したがって彼は、大学入試では、良く見せる面接の練習ではなく、その反対に、「媚びない面接」を心がけていました。媚びる受験生が多い中で、彼の態度は堂々としたものに見えたでしょう。問題解決はこのように、常に「部分最適」ではなく「全体最適」です。スティーブ・ジョブズ氏の経営判断然り、良く見せようとしない面接も然り、「よく書けた論文」よりも、「思考が優れた論文答案」も然りです。
 論文試験で問題練習をやり、パターンにはめてより良い答案作りを練習するような入試対策は、不適切な対策となるリスクがあります。論文をパターンで理解するまではやってもいいでしょう。大切なことは、その「パターンが正解」などとは考えないことです。
 「正解(複数存在しうる解)とは何か」を考えることをそもそも慶應SFCは受験生に求めています。正解の導き方すら、100人100様でもいいのです。「なぜその問題解決のアプローチが妥当なのか」についてどのように意味づけているかを見て、慶應SFCは受験生を評価するでしょう。なぜならば、慶應SFCにとって良い受験生とは、パターンにはめることに慣れた学生ではなく、「未来を作り変える可能性を持った学生」だからです。

慶應義塾大学に短期合格した野原さん

慶應義塾大学に短期合格した野原さん

慶應SFCに合格するために、考え方を変えてスキルを磨く

 慶應SFCに合格することを考えるのであれば、小論文の勉強をすると同時に、自分自身を大学が欲する人材に成長させるように考える必要があります。慶應SFCの入試では、問題解決策を考えさせるだけではなく、「なぜそのように考えるのか」を問われることがあります。どのような価値観からそのように考えたのかを述べるということは、あなたという人間そのものが問われているということです。
 なぜでしょうか。問題解決は、ハウツーではありません。この世の中に存在するいかなる問題も、人間が解決します。どのような人が、どのように考え、どのように行動し、どのように人に接し、どのような働きかけ方をしていくかによって、問題は解決することもあれば、解決しないこともあるのです。ゆえに、問題解決とは、全体最適の観点から見た場合、人間そのものによって実現するものです。だからこそ、受験生の価値観や考え方が問われます。このような出題意図を見抜くことができず、単に「方法」として問題解決を考えた場合、そのような考え方をしている時点で、大学側から受験生は魅力が感じられない存在になってしまうリスクがあります。
 「問題を解決してみせるという強い意志」と、「社会に存在する諸問題に対する義憤」も含めた強い問題意識が大切です。そして、「問題を解決したいという強い欲求」と、日和見的感覚ではなく、「問題を解決する現実の行動力」が必要です。そのような問題解決者として理想的な意識から生まれる思考の発露や結晶としての論文を大学側は見たいのであり、単なる方法を見たいのではありません。
 「型にはまった答案」を書く練習をせず、「実力がある人が書いた答案」を作ることができるように勉強を進めることが大切です。

論文試験は「見ることができる人による相対評価」

 論文試験をパターンで考えるのは、唯一の答えをイメージしているためです。各能力の度合いが評価の対象です。「点」(正解の1点)ではなく、以下の図のように「線」(実力の大小)でイメージすることが大切になります。論文試験で成績が良いということは、他の人よりも優れているということです。歌、絵、フィギュアスケートなどと同じです。相対評価で、評価されているのです。
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 中には、「難しい問題をやらなければ、難しい問題に対応できないのではないか。」と考える人がいます。「難しい問題で練習するから難しい問題に適応しやすくなる。」という考え方もあります。このような考え方は大変危険です。形だけ繕っても、基本ができていないのは一発で分かります。
 ピアノが上手になるには、難しい曲を弾けばいいのでしょうか。そんなことはありません。ショパンの「幻想即興曲」で練習すれば上手になるわけでありません。ピアノの素人でもショパンの幻想即興曲は弾くことができます。素人が見れば、速く弾いているので素晴らしいと思うかもしれませんが、見る人が見れば、荒削りで基本ができていないことはすぐに分かってしまいます。難しい曲を弾けば「速い曲に対応できている」と言葉で表現することはできます。しかし、実力が低いことが露呈しては本末転倒です。小論文もこれと同じです。難しい問題をするから、難しい問題ができるようになるわけではありません。実力をつけるから、難しい問題ができるようになるのです。「単に厳しく書いただけで内容が無い論文」、「形を取り繕っただけで、基本ができていない論文」、「フォーマット思考で自分の頭で物事を考えていない論文」は、見る人が見ればすぐに分かります。場合によっては、才能や筋の良さも分かります。基本を疎かにしないことが大切です。
 逆に言えば、仮に問題に対応できていなくとも、良い内容であれば合格することはあります。問題を解くことに腐心するのは、減点主義の教育です。論文は減点主義ではありません。いくつも存在しうる解をどのような思想・思考で導いたのかについて、その思考の軌跡を評価される性質もあります。ここを無視すると問題を解くことで頭がいっぱいになります。問題を解くことが出来る人を大学がほしいと思った場合、数学や物理を受験科目にします。問題を解くことができるかどうかではなく、どう解くのかということが論文試験では大切です。特に慶應SFCでは、この考え方が大変重要になります。一般学科とは評価軸が違うことを強く意識する必要があります。
 マサチューセッツ工科大学の博士課程でも、計算が合っているより、計算が合っていない人の方が、良い成績になることがあるそうです。これも同様に、論文部分での思考が大きく評価されている事例と言えるでしょう。

 上記のような性質が小論文試験にはあるため、実力がある人に見てもらうことで、初めてより良い修正が可能になります。どこに「大学が期待している水準」との間にギャップがあるのかについて指導を受ければ、それだけ合格しやすくなります。問題を解くことに満足しても、小論文試験ではあまり意味がありません。

普通ではなく、正解を追い求めず、自分の頭で考え奮闘できる人

 学年ビリから一年間で慶應大学に合格することは難しいでしょうか。誰にでも起こり得る現象です。現実に私が運営する塾でも、「12月の時点でE判定だった子が慶應SFCに現役合格する事例」があります。ここまでにご紹介したように、特に慶應SFCは、パターン学習や暗記学習の成果だけで学生を選抜しているわけではありません。そのように選抜するのであれば、歴史や他の科目を用意するでしょう。
 普通が何かにとらわれず、正解を追い求めず、自由に発想し、自分の頭で考え、目標に向かって奮闘できる人を慶應SFCは求めています。従来の学校教育で軽視されてきた実社会で活躍する人材像を描き、選抜の試験が作成されていると考えましょう。
 したがって合格するのは、「もともとSFCの人材像向きの素養があった人」か、あるいは「適切な指導を受けて才能を伸ばした人」が多いです。慶應SFCが描く人材像を理解し、「その受験生の思考や考察内容の程度」、「スキル」、「筋の良さ」等を総合的に感じ取り、適切に導く指導者に指導を受ければ、どんな人にでも逆転合格の奇跡は起こる可能性があります。

本日のまとめ

 最後に本日のまとめを掲載します。

  1. パターン学習と問題演習だけでは入試に対応しにくい。
  2. ネタ中心学習では、問題解決能力を磨けない。
  3. 問題解決のアプローチをハウツーで考えない。
  4. 問題解決能力の中心的スキルは論理思考
  5. 感性やセンスの働かせ方を学ぶ
  6. 感性やセンスを磨く
  7. 深い洞察によって問題解決は行われる
  8. センスと感性を磨かなければお子様の力は半分になる
  9. 大学が欲しいのは問題を解決する人材
  10. 慶應SFCに合格したければ意識、考え方を変えてスキルを磨く
  11. 慶應SFCの選抜について勘が働く人(見える人)に指導を受けることが重要

プロフィール

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牛山 恭範(うしやま・やすのり)

  • 慶應義塾大学合格請負人
  • スキルアップコンサルタント
  • 専門家集団Allaboutスキルアップの担当ガイド
  • 株式会社ディジシステム 代表取締役
  • ヤフー(Yahoo)知恵袋 専門家回答者
  • 慶應大学進学専門塾『慶應クラス』主催者

慶應大学に確実かつ短期間で合格させる慶應義塾大学合格請負人。慶應義塾大学合格の要である、小論文と英語の成績を専門家として引き上げる為、理系を除く全学部への合格支援実績がある。(学部レベルだけに留まらず、慶應大学法科大学院へ合格に導く実績もある。)短期間で人を成長させる為の知見を活かし、教え子の小論文の成績を続々と全国10以内(TOP0,1%以内も存在する)に引き上げる事に成功。12月時点で2つの模試でE判定の生徒を2ヵ月後の本試験で慶應大合格に導く実績もある。

技術習得の専門家として活動する為、英語力の引き上げを得意としており、予備校を1日も利用させずにお金をかけず、短期間で英語の偏差値を70以上にして、帰国子女以上の点数を取らせるなどの実績が多い。慶應大学合格支援実績多数。

自分自身も技術習得の理論を応用した独自の学習法で、数万項目の記憶を頭に作り、慶應大学SFCにダブル合格する。(その手法の一部は自動記憶勉強法として出版)同大学在学中に起業し、現在株式会社ディジシステム代表取締役。
より高い次元の小論文指導、小論文添削サービスを提供する為にも、世界最高の頭脳集団マッキンゼーアンドカンパニーの元日本、アジアTOP(日本支社長、アジア太平洋局長、日本支社会長)であった大前研一学長について師事を受ける。

ビジネスブレークスルー大学大学院(Kenichi Ohmae Graduate School of Business)経営管理研究科修士課程修了。(MBA)スキルアップの知見を用いることで、牛山自身の能力が低いにも関わらず、同大学院において、『東大卒、東京大学医学部卒、京都大学卒、東大大学院卒(博士課程)、最難関国立大学卒、公認会計士、医師(旧帝大卒)、大学講師等エリートが多数在籍するクラス』(平均年齢35歳程度)において成績優秀者となる。個人の能力とは無関係に「思考・判断力」「多くの記憶作り」等で結果を出すことができるスキルアップコンサルタントとしてマスコミに注目される。(読売新聞・京都放送など)他の「もともと能力が高い高学歴な学習支援者」と違い、短期間(半年から1年)で、クライアントを成長させることが特徴。

慶應合格のためのお得情報提供(出る、出た、出そう)ではなく、学力増加の原理と仕組みから根本的に対策を行う活動で奮闘中。

著書

「慶應大学絶対合格法」

「AO入試プレゼンテーション対策と合格法」

「小論文技術習得講義」

「小論文の教科書」

「自動記憶勉強法」

「~なぜ人は情報を集めて失敗するのか?~目標達成論」

「勉強法最強化PROJECT」(弁護士・医師との共著)

「慶應小論文合格バイブル」

「難関私大対策の急所」(以上共にエール出版社)

「機械的記憶法」(日本実業出版社)

「クラウド知的仕事術」(日本能率協会マネジメントセンター)

「速読暗記勉強法」(日本実業出版社)

第1回 「従来の教育法では慶應に益々合格しにくくなる」はこちら

第2回 「慶應大学合格に必要な要素と中核」はこちら

第3回 「慶應大学合格に有効な受験対策(前編)」はこちら

第4回 「慶應大学合格に有効な受験対策(後編)」はこちら

第5回 「慶應小論文対策で失敗しないための根本的対策」はこちら

第6回 「信頼関係と素直な心で慶應受験に強くなる」はこちら

スピンオフ第1回 「今からでも時間がなくても国立大学、慶應大学に我が子を合格させる方法」はこちら

スピンオフ第2回<前編> 「逆転合格を可能にする慶應SFC小論文対策<前編>」はこちら

スピンオフ 「我が子を慶應大学に合格させる英語教育法」はこちら

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