季刊誌「プレジデントFamily」公認サイト:学校情報や進学情報を始め、教育や子育てに関するさまざまなコンテンツを配信中!

第4回 慶應大学合格に有効な受験対策(後編)
~「受け身の学習」から「攻めの学習」に変化させる~
「慶應大学に我が子を確実に合格させる教育法」

「慶應大学に我が子を確実に合格させる教育法」

第4回
慶應大学合格に有効な受験対策(後編)
~「受け身の学習」から「攻めの学習」に変化させる~

はじめに

 慶應大学進学専門塾『慶應クラス』塾長の牛山です。本日は、「慶應大学にわが子を確実に合格させる合格法」シリーズの第4回として、『慶應大学合格に有効な受験対策(後編)~「受け身の学習」から「攻めの学習」に変化させる~』についてお話を致します。
 本日ご紹介するのは、「受け身の学習」と「積極的な学習」の違いです。ここが分かれば、かなりの程度受験に有利になります。なぜならば、多くの人は一般的に「受け身の学習」で損をしているからです。この「受け身の学習」は、大変非効率的であり、そのため成績が上がりにくい勉強方法です。

受け身の学習と積極的な学習の違い

・一般的な学習

 一般的に勉強は、「受け身でするもの」と思われているところがあります。この受け身の学習とは、例えば長時間授業を聞き、塾や家庭で、学習することを指します。塾で授業を受けることが悪いわけではありません。また自宅で学習をすることが悪いわけではありません。問題は特定のカリキュラムや方策に沿って学習を進めることにあります。多くの人は、(独学で勉強するのは危険だ)と認識していますが、独学の方が、成績が上がりやすくなる原理原則があります。近年東大主席卒業の弁護士として有名な方も、独学で勉強を進めたと言われています。
 特定のカリキュラムや方策に沿って学習を進めた場合、多くの人はゆっくりじっくりと時間を使います。このような学習は特に理数系の科目の場合、大変有効な学習アプローチです。なぜならば、理系科目の困難性とは多くの場合、「高度な理解をしっかりと作っていくことの連続作業を完結させること」にあるからです。要はしっかり理解することができれば点数は高くなるということです。したがって理系の学習を高度なレベルまで進めた人は多くの場合「集中力」を重視します。
 ところが文系の科目の場合、理解しなければならない度合いは低く、暗記する量は多いことが一般的です。暗記系科目の困難性とは、多くの場合継続的に持続することにあります。地道な作業が続く為にあきがきやすく、このあきに耐えることができない人は文系の科目を大きく引き上げることはなかなかできません。多くの人はこのような個別の事情の違いに配慮せず、「受け身の学習」を行いがちです。

・積極的な学習

 積極的な学習を行えば、記憶効率が大変よい勉強になります。
 文系の科目は上記のように、もともと困難性は「あきの克服」にあることが多いため、続けることさえできるのであれば、記憶量は増えます。記憶量に比例して成績は伸びるので、一般的に成績は短期間で上昇しやすいものです。勉強を続けることさえできれば、間違った勉強方法を採用していない限り大きく成績は伸びます。
 理由は大きく二つあります。第一の理由は、他の多くの受験生は勉強を続けることができないためです。第二の理由は、記憶効率にあります。自分から記憶をする学習は、座学で授業を聞くよりもはるかに素早く学習を進めることができます。
 ピンポイントで自分が覚えていない部分を思い出す作業を連続的に行えば、効率よく記憶に残していくことができます。1項目を覚えこむ(覚え込もうとすること)のにかけるべき時間は、1秒程度です。文章を読み、覚えこみを1秒で行い、思い出せない場合は、再度軽く(覚えておこうかな)と意識した上で、繰り返します。こうやってトントンとテンポよく覚えこみを行い、忘れては覚えてということを繰り返すことで、基本事項を効率よく記憶していくことができます。このような学習は極めて初歩的な学習なのですが、多くの受験生はやりません。その理由は、勉強とは一般的に「授業を聞くこと」と「問題集を解くこと」であると思われているからです。反対に、成績が良い子は、問題集の使い方が効率的です。成績が良い子は、問題集を「覚えこみ用」に使います。覚えこみに徹する受験生は、他の受験生の3倍程度の学習効率を実現していることも珍しくはありません。

・なぜ記憶効率が良くなるのか

 記憶は、想起することで根付きやすいことが研究により分かっています。思い出すことを通して、脳内の海馬と呼ばれる部位に情報が伝達されます。この作業が繰り返されることにより、(必要な情報である)と海馬がみなすような働きがあり、記憶が長期的に根付きやすくなると言われています。このように学習内容を想起する頭の使い方の方が記憶に残りやすいことは実験により確かめられており、「リハーサル効果」などと呼ばれます。また、このような学習アプローチを教示することにより、学習効果が高まることも心理学の領域で確認されています。

omoidasu

 ところが、このような思い出す作業は、受け身の勉強を進めている時にはなかなかできません。「1秒で1項目を思い出す」というように、トントンと学習を進めていく作業は、まさしく「積極的な攻めの学習」です。問題集を自習で解くのも、攻めの学習であると思われるかもしれませんが、問題集を解く過程が「なんらかの方法」として認識されている場合、手段が目的化してしまい、「こなしているだけ」になりがちです。行き当たりばったりで、年間の学習計画や記憶計画がずさんなまま、問題集を解き、復習をせずに放置しているケースが珍しくありません。問題集をいくら解いても、繰り返し効果的に思い出す作業が行われていなければ、なかなか頭に残りません。保護者の方と話をしていると、「机に向かっているわりにちっとも勉強が進んでいない」などのお悩みを聞くことがありますが、このような現象は「攻めの学習」をできないことから生まれます。

積極的な学習で起こること

・「役立たない」から「役立たせる」(1を聞いて10を知る)学習へ

 塾やコンサルの業界では、次のようなことが言われることがあります。「他の塾に不満を持つ人は、同じように不満を持つ」自分が運営する塾に来る前に他の塾で不満を持つ人は、往々にして、物事をうまく成せない、改善できない原因を、自分ではなく、他者に求める傾向があります。心理学ではこのような心理的傾向のことを「他罰傾向」と言います。
 このような心理的反応も、「受け身の学習」と「攻めの学習」の違いから生まれます。攻めの学習をしている場合、何かが役立たないということはほとんどありません。なぜならば、役立たせるのは、あくまでも自分自身の力量だからです。自分の力量が足りない時は役立たせることができなくなり、力量があれば、どのような授業を聞いても、どのような本を読んでも、役立たせることができます。
 「1を聞いて10を知る」という言葉がありますが、これも同様に、情報感度の問題です。本を読み、授業を聞いて役立たないと感じている人は、「1を聞いて1以下を知る」状態になっているため、役立たないと感じてしまいます。(受け身の学習)この状態を、「物事を活用できない」状態であると、表現できるでしょう。私自身今でも、本を毎月50~100冊程度読みますが、役立たない本というものは基本的にありません。役立たせる(活用する)のは己だからです。
 これとは反対に、「1を聞いて10を知る」の状態(攻めの考える学習)となり、情報活用能力を高めて慶應大学法学部法律学科に合格した子のエピソードを、次にご紹介しましょう。「攻めの学習ができるスキル」を弊社の塾で身に着けた若者です。

・本質的にやっていることは全体の最適化

 一年間に約500冊程度の政治・経済の本を読み、慶應大学法学部法律学科に合格した子がかつてのクライアントにいました。一般的な受験対策の場合、このように多読で知見を大きく広げていくことはなかなかできません。なぜ彼はここまで多くの本を読むことができたのでしょうか。最大の理由は、「受け身の学習」ではなく、「攻めの学習」を行うことができたことにあるでしょう。「受け身の学習」で本を読めば、多くの場合ただ漫然と本を読み、内容もあまり頭に残りません。一方で「攻めの学習」で本を読んだ場合、ただ漫然と本を読む何倍ものスピードで本を読むにも関わらず、内容をしっかりと理解しており、考えるための知見が頭に残っていることが珍しくありません。
 「攻めの学習」で本を読むとは、考えながら、頭を働かせながら本を読むことを指します。一方で、何も考えずに受け身で本を読む癖がつくと、TVを見て(面白かった、面白くなかった)と単純に反応するように、表面的に物事に意味付けをする癖がつきます。時間ばかりかかり、全く成長できない状態です。

・ゆっくり読んだのに、何も理解できず、説明もできない

 例えば、近年ベストセラーとなったハーバード大学教授マイケルサンデル著の『これからの正義の話をしよう』を学生に読んでもらい、何が書かれていたのかを学生に問うてみた場合、ゆっくりとすべてのページを読んでいるのにも関わらず、何が書かれていたのかを説明できないことが珍しくありません。漫然とただテレビを眺めるように読む読み方が、「受け身の学習」です。このように受け身の勉強をしていると、小論文試験でいざ物事を考えようとしても何も考えられなくなってしまいます。
 少しイメージしにくいかもしれませんので、『これからの正義の話をしよう』の第一章を要約した内容を部分的にご紹介します。


~ここから~


 正義をめぐる議論において、何が正しく何が正しくないのかを決める際に重視される点は、過去の歴史を振り返れば次の3点である。自由、幸福、美徳の3点である。この3点の内政治的な取り決めの際に考察されるのは、自由、幸福である。個人の権利や公益の利害関係を調整し、何が正しいのかではなく、何が妥当なのかを問いとしてきた。ところが何が正しいのかという問いにこれらの問いを変えた際に、我々は道徳的な基準、すなわち美徳の価値判断をせざるを得ない。権利や義務負担の分配を重視すれば、無秩序で正しくない取り決めが行われる上・・・・(以下省略)

~ここまで~


 攻めの学習ができる人の場合、ここでご紹介した要約文の一部のように、読んだ本の内容を文章に書き起こすこともできるようになります。また、人に読んだ本の内容について説明することもできるようになります。
 一方で、「速読なんて、できても内容が理解できなければ意味が無い」と述べている人が、ゆっくり読んでも、要約文を作ることができず、読んだ本について説明すらできないということが珍しくありません。速く読む(攻めの学習をする)から、内容を理解できないのではありません。「攻めの学習」で、速く読むからこそ、積極的に頭を働かせながら読むので、逆に深く理解できるのです。受け身で情報を処理しようとする癖がつくと、考えずに文章を読む癖もついてしまいます。これは一生続きます。若い内から、考えながら文章を読み、書物をたくさん読むことが大切なのです。

・ある伝説の東大医学生が明かした受験対策

 私がかつて17歳くらいの頃、東京大学、京都大学、慶應、早稲田に合格し、東大に二度合格、東大の医学部に在学中の方が書いた本というものがありました。この本の中で喝破されていた内容が大変当時衝撃的であり、私の勉強観を大きく変えました。
 例えば、試験勉強というものは、基本的に記憶をしているだけであり、これは理系についても全く例外ではないというものです。そのためには、「無駄なことは一切やらず、効率よく記憶していくことが重要だ」という趣旨のことが述べられていました。
 「試験勉強は、効果的に記憶することで成果につながる」という受験理論に立脚した場合、有効な試験対策は、時間をうまく活用し、記憶していくものとなります。本日のお話のテーマである、「攻めの学習」と大きくつながる部分です。ところが多くの受験生は、記憶を軽視します。そしてどちらかと言えば、理解を重視しすぎる傾向があります。
 自分自身で参考書を開き、独学で理解できることをゆっくり教えてもらうと何が起こるでしょうか。自律的な積極的記憶時間が減少します。その結果、記憶して頭の中に学習内容を残すことが難しくなります。

・各科目の学習法とその裏側を公開

 私は、生徒(教え子)には、自学自習の方が速く学習を進めることができる地歴などの暗記科目については、積極的に自学自習を進めてもらいます。やや変わった方法かもしれませんが、基本的に問題集を教科書として、体系的な理解を作ります。このような学習アプローチが有効な理由は、理解の土台は記憶だからです。(理解が必要なので、理解のための授業が必要)という考えもありますが、理解するためには、土台となる記憶が必要であり、記憶できていない人は理解もおろそかになります。
 英語は実行率を重視し、聞くことをメインとした学習を推奨しています。最終的には、1.5倍速や2倍速で英語を聞き取ることができるように学習を進めます。このような学習を通して、センター試験のヒアリングでは「英語が止まって聞こえた」と感想をいただいています。(慶應大学4学部合格の辻本さん)その他、「慶應大学法学部の英語が簡単に感じられた」(慶應法学部合格、星さん)などの感想もいただいています。特に星さんについては、約45分余らせて入試本番で英語の試験を終えるなど、高い英語力を養成することに成功しました。聞くことをメインとした学習は言語学の領域でも、他のアプローチよりも効果的であることが検証されています。
 理数系科目については、あえてノートを取らずに慶應大学に合格した事例もたくさんあります。ノートを取る代わりにカードに問題を書き出すかコピーし、そのカードの裏面に書いた数学の解法手順を記憶していきます。このような学習の知恵により、短時間で効果的に学習を進めていくことができるようになります。
 一方、座学で学ばなければならないこともたくさんあります。小論文の問題を解く時に、「どのように頭を働かせなければならないのか」、「どのような作法があるのか」などについては、授業が有効です。そのため、私は数百本の動画授業を用意し、生徒に通学中にバスや電車の中で、倍速再生で受講してもらっています。私は大学院では、マッキンゼーOBが運営するビジネスブレークスルー大学大学院で学びました。世界トップと言われるマッキンゼー流の思考アプローチを徹底訓練した上でMBAを取得しました。マッキンゼーOBに師事を受けた思考技術を慶應大学受験生に提供しています。ここでも同様に、受け身の姿勢で、型に文章をはめるのではなく、積極的に考えてもらっています。

自立的な学習と教育法

・魚の釣り方を教える教育と、魚を与える教育の違い

 子供を育てる時、よく言われることですが、「魚を与える」のではなく、「魚の釣り方を教える」ことが大切だと言われます。「魚を与える」ことばかりをやっていると、いざ魚が与えられなくなった時に、子供は自分で魚を取ることができません。これは、勉強にも当てはまります。「受け身の学習」は、「ずっと魚を与えられ続ける学習」であり、教育方法です。
 教育というのは不思議なもので、何をやっても教育にはなります。また、教育論はさまざまな観点から時には独善的に展開されることも多いものです。「教育とは○○である。」というように、独自の信念や価値観からさまざまなことが述べられます。
 ただ、一つだけ恐らくは確かなことは、教育とは、大人のためものではなく、教育を受ける側のためのものであるということです。理解を伸ばす、興味を伸ばす、教養を身に付ける、記憶を伸ばす、などなど、様々な目的について、教育は語られます。どれも「受け身の学習」を行うならば、学習効果は期待できず、その後の人生でも、勉強力を期待はできません。「魚を与える教育」とは、「受け身の学習」です。「魚の釣り方を教える教育」は自律的な「攻めの学習」です。
 この「攻めの学習」を自分で行うことができる力を育むことが大切です。どのように勉強するべきかを教えることは、生徒の自立性を育むことにつながります。

sakanatsuri

・自立的で積極的な学習を実行できる環境を整える

 保護者の方にお願いしたいことは、お子様が自律的な学習をしようと願っている時に、それをあまりストップしないことです。「受け身の学習」が広く日本社会では定着しています。一般的であるがゆえに、「受け身の学習」をしていれば、試験にも合格しやすくなると思われている人も多いです。
 ところが、基本的に受験では、お子様の記憶量(学習定着度)を計測されます。ここまでに述べたように、記憶量を確保するためには、受け身の学習よりも、攻めの学習の方が何倍も記憶効率が良いことが一般的です。
 さらに、慶應大学に合格する上で大変重要となる小論文についても、「攻めの学習」ができるようになっていれば、本日ご紹介した、年間500冊の書物を読み、慶應大学法学部に合格した若者のように、大変効果的に対処できるようになります。受け身で勉強する癖がついてしまえば、ただ漫然と本を読み、まったく内容を理解できず、頭に残らず、人に説明もできなくなりやすくなります。この反対に「攻めの学習」を鍛えた上で、攻めの学習が癖になっていれば、積極的に本の内容を把握し、要約文を作ることができるほど深く内容を理解し、人に読んだ本の内容を説明できるようになります。理解と思考が高いレベルで、できるようになれば、小論文試験で高い点数を取りやすくなります。

記憶のための勉強も、考える力も、「攻めの学習」にすることで強くなる

 「受け身の学習」から「攻めの学習」に変えることで、お子様の学習力は強化されます。記憶作業の効率が段違いに良くなれば、何倍ものスピードで学習が可能です。
 また、考える力を引き上げるための読書についても、受け身の学習をするよりもはるかに攻めの学習をした方が効率よく知見を頭に残していくことができます。物事を考えるには、知見が必要です。慶應大学は、仮に医学部や看護系学部でも小論文試験を課します。特に文系に至っては、他の大学に比べてかなりの程度小論文試験を重視します。小論文試験は攻めの学習が大変効果的です。
 慶應大学は記憶量(学力)と小論文(考える力)をバランスよく計測する入試体制を長年貫いています。配点はこの学力と考える力にあります。
 ゆえに、「受け身の学習」から「攻めの学習」に変えるだけでも、大変慶應大学に合格しやすくなります。

まとめ

 最後に本日のまとめを掲載します。

  1. 学習には「受け身の学習」と「積極的な学習(攻めの学習)」がある。
  2. 受け身の学習は記憶を作る観点から言えば、非効率的。
  3. 一般的に受け身の学習は、理解重視の理系科目に威力を発揮する。
  4. 理系の困難性は理解にあり、文系の困難性は記憶量にあるのが一般的。
  5. 文系の場合、学習のあきに耐えて、勉強を継続できれば成績が上がるのが一般的。
  6. 記憶は思い出すことで根付きやすい。(リハーサル効果)
  7. 授業を聞くことや、問題集を解くことが目的化すると、(受け身になると)著しく学習効果が落ちる。
  8. (役立たない)のは個人的主観であり、役立たせることができない場合に感じやすい感覚である。
  9. 「1を聞いて1以下を知る」状態から「1を聞いて10を知る」状態になるためには、自律的なマインドが必要であり、受け身ではなく、積極的かつ自律的な学習が必要。
  10.  考えながら本を読むのが、攻めの学習。
  11.  「魚を与える教育(受け身)」から「魚の取り方を教える教育
    (攻め)」に変えることが慶應大学受験には重要。

プロフィール

profile_ushiyama

牛山 恭範(うしやま・やすのり)

  • 慶應義塾大学合格請負人
  • スキルアップコンサルタント
  • 専門家集団Allaboutスキルアップの担当ガイド
  • 株式会社ディジシステム 代表取締役
  • ヤフー(Yahoo)知恵袋 専門家回答者
  • 慶應大学進学専門塾『慶應クラス』主催者

慶應大学に確実かつ短期間で合格させる慶應義塾大学合格請負人。慶應義塾大学合格の要である、小論文と英語の成績を専門家として引き上げる為、理系を除く全学部への合格支援実績がある。(学部レベルだけに留まらず、慶應大学法科大学院へ合格に導く実績もある。)短期間で人を成長させる為の知見を活かし、教え子の小論文の成績を続々と全国10以内(TOP0,1%以内も存在する)に引き上げる事に成功。12月時点で2つの模試でE判定の生徒を2ヵ月後の本試験で慶應大合格に導く実績もある。

技術習得の専門家として活動する為、英語力の引き上げを得意としており、予備校を1日も利用させずにお金をかけず、短期間で英語の偏差値を70以上にして、帰国子女以上の点数を取らせるなどの実績が多い。慶應大学合格支援実績多数。

自分自身も技術習得の理論を応用した独自の学習法で、数万項目の記憶を頭に作り、慶應大学SFCにダブル合格する。(その手法の一部は自動記憶勉強法として出版)同大学在学中に起業し、現在株式会社ディジシステム代表取締役。
より高い次元の小論文指導、小論文添削サービスを提供する為にも、世界最高の頭脳集団マッキンゼーアンドカンパニーの元日本、アジアTOP(日本支社長、アジア太平洋局長、日本支社会長)であった大前研一学長について師事を受ける。

ビジネスブレークスルー大学大学院(Kenichi Ohmae Graduate School of Business)経営管理研究科修士課程修了。(MBA)スキルアップの知見を用いることで、牛山自身の能力が低いにも関わらず、同大学院において、『東大卒、東京大学医学部卒、京都大学卒、東大大学院卒(博士課程)、最難関国立大学卒、公認会計士、医師(旧帝大卒)、大学講師等エリートが多数在籍するクラス』(平均年齢35歳程度)において成績優秀者となる。個人の能力とは無関係に「思考・判断力」「多くの記憶作り」等で結果を出すことができるスキルアップコンサルタントとしてマスコミに注目される。(読売新聞・京都放送など)他の「もともと能力が高い高学歴な学習支援者」と違い、短期間(半年から1年)で、クライアントを成長させることが特徴。

慶應合格のためのお得情報提供(出る、出た、出そう)ではなく、学力増加の原理と仕組みから根本的に対策を行う活動で奮闘中。

著書

「慶應大学絶対合格法」

「AO入試プレゼンテーション対策と合格法」

「小論文技術習得講義」

「小論文の教科書」

「自動記憶勉強法」

「~なぜ人は情報を集めて失敗するのか?~目標達成論」

「勉強法最強化PROJECT」(弁護士・医師との共著)

「慶應小論文合格バイブル」

「難関私大対策の急所」(以上共にエール出版社)

「機械的記憶法」(日本実業出版社)

「クラウド知的仕事術」(日本能率協会マネジメントセンター)

「速読暗記勉強法」(日本実業出版社)

第1回 「従来の教育法では慶應に益々合格しにくくなる」はこちら

第2回 「慶應大学合格に必要な要素と中核」はこちら

第3回 「慶應大学合格に有効な受験対策(前編)」はこちら

第5回 「慶應小論文対策で失敗しないための根本的対策」はこちら

第6回 信頼関係と素直な心で慶應受験に強くなるはこちら

スピンオフ第1回 「今からでも時間がなくても国立大学、慶應大学に我が子を合格させる方法」はこちら

スピンオフ第2回 「逆転合格を可能にする慶應SFC小論文対策<前編>」はこちら

スピンオフ第2回 「逆転合格を可能にする慶應SFC小論文対策<後編>」はこちら

スピンオフ 「我が子を慶應大学に合格させる英語教育法」はこちら

早稲田アカデミー