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フィンスイミング日本代表、石川裕伊登くん

シリーズ「ぼくらが未来を元気にする」
未来の主役、石川裕伊登くんにインタビュー。
裕伊登くんは、小学校6年生にもかかわらず、フィンスイミングの日本代表選手に選出されました。
未来では、日本代表選手として金メダルを獲得し続け、たくさんの人々に夢を与えているのでしょうか?

このシリーズはいま輝いている、いま会いに行きたい「未来の主役」の子どもたちに毎回インタビューします。
意外な才能にめぐり合えるかも。

「未来の主役」たちに、気になる5つの質問をぶつけてみました。

  1. 将来の夢 + その夢をかなえた自分へ一言
  2. 尊敬する人・好きな人
  3. 親からよく言われること・口癖
  4. 今欲しいもの/行ってみたい場所/やってみたいこと
  5. あなたの元気の素は?

どんな答えが飛び出したかは、それぞれ見てのお楽しみ。

「石川裕伊登くん」-フィンスイミング日本代表

未来の主役に聞いてみよう!

fig-bokura-mirai-ishikawa今回の「未来の主役」は、神奈川県の石川裕伊登(いしかわ ゆいと)くん(玉川学園)。
幼い頃からイルカが好きで、水族館のイルカショーが何よりの楽しみにしていた少年は、小学校6年生にしてフィンスイミングの日本代表選手になりました。
現在はフランス・モスクワで行われるワールドカップにも参加し、世界を相手に今日も泳いでいます。

※2009年11月現在

そんな、世界を知る14歳に恒例の5つの質問です。

将来の夢と、その夢をかなえた自分へ一言。なんて言う?

国際的に活躍する人になりたい! 海洋学者になりたい!
まずは「よくやった!」と言ってあげたいです。
海洋学者になった将来の自分から、今の自分に対して授業をして欲しいです。

尊敬する人、または好きな人を教えて!

イルカです!あとは近所でフィンスイミングをやっている先輩も尊敬してます。
好きな人はお母さんとお父さんです。

両親からよく言われることや両親の口癖をこっそり教えて?

自分が思った(感じた)ことや大事だなと思ったことは、必ず書き留めておきなさい。
一日一回は言われます。

今欲しいものや行ってみたい場所、やってみたいことを教えて!

欲しいもの

詳しくて分かりやすいクジラやイルカの図鑑。

行ってみたい場所

カリブ海にあるドルフィンサイトでイルカと一緒に泳いで見たい。

パラオなどの南洋諸島でダイビングもしてみたいです。

やってみたいこと

もっといっぱいダイビングをする機会が欲しいです。

最後に、裕伊登くんの元気の素といえばなに?

プールでの練習です!きつい練習の後、体はすごく疲れるけど、気持ちはやり遂げたっていう元気がわいてきます。
他には、家で家族団欒して楽しく過ごすことも元気の素です。

取材後記

イルカに乗った少年といえば、手塚治虫の「海のトリトン」を連想してしまう。
「海」と「イルカ」に憧れる少年は数多くいることとは思うが(かく言う私もその一人だった)、彼ほど純粋に憧れを抱く人には初めて出会った。

フィンスイミングの魅力は何? と聞くと、「イルカになれる」という答えが返ってきた。
イルカの尾びれのような形をした競技用のフィンをつけて泳いでいると、そのスピード感から自分がイルカになっているような感覚になれるらしい。
取材のためにそのフィンを持参してくれたので、持たせてもらった。
「重い!」
トレーニングをしていない人がこれをつけて泳いだならば、10メートルくらいで力尽きるのではないかと思えるほどにずっしりとしている。
目の前にいる少年がこれをつけて泳ぐ競技の日本代表選手なのだと思うと、改めて感心してしまった。

将来は海洋学者になりたいと語る彼。
学校では国際学級に通い、勉強にスポーツに大忙しの毎日を送っている。
元気に明るく努力する彼に、憧れの「トリトン」の姿を重ねていた。

(文責・PFC取材班 島田卓弥)

早稲田アカデミー