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INNOVATORS’ SUMMER

中高生による中高生のためのハッカソン

この夏、夏休みの間に毎週1日ずつ6週間かけて中高生による中高生のためのハッカソン、INNOVATORS’ SUMMERが行なわれました。
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ハッカソンとは
ハック(Hack)×マラソン(marathon)の造語で、ある一定の期間にチームごとに技能やアイデアを持ち寄って共同作業を行い、サービス、プログラムやアプリケーション開発などを競うこと。

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大人でも難しそうなこのハッカソンを行ったのは中高生。
中高生向けのプログラミングイベントなどは最近耳にすることが多くなってきましたが、それは企業が主催するものがほとんど。このイベントが他と違うのは、イベントの主催者側もなんと中高生なのです。
INNOVATORS’ SUMMER代表であり、現在中学生である山内奏人君。彼は過去のイベントで知り合った、株式会社飛脚堂代表取締役であり高校生の塙佳憲くんとCoderDojo Kashiwaを主催する高校生、宮島衣瑛くんとともに、ヤフー株式会社、Softbankなどの企業6社をパートナーとしイベントを成功させたのです。
今回そのハッカソンイベントに参加した中高生で結成された4チーム(Team Rebels、inkk、San-no-sa、innovator girls)それぞれが6週間、プログラミングなどを勉強し、WEB・アプリサービスをリリースしました。なかには、女の子だけのチームやプログラミングが初めての参加者もいたというのにはとても驚きます。

ではその成果の発表となった最終日の様子のダイジェスト映像をご覧ください。

INNOVATORS’ SUMMERダイジェスト映像



yamauchikun山内奏人君は、プレゼンテーションの中でこのイベントについて語りました。まわりの中高生に対し限界を感じすぎだなぁと。困ったことがあったら誰かが解決してくれる、不便なものがあっても近いうちにいいものがでてくると受け身になってしまっている。問題はそこにあって、だったら自分で変えてみようと立ち上がる人がなかなかいない。山内君はそれを変えたいと思いこのイベントを企画されたそうです。

大人顔負けのこのパワー溢れる中高生のハッカソン。まさに今、学校教育でひとつのキーワードとなっているアクティブラーニングが中高生自らの手で実践されています。進化し続けるこのイベント、来年の夏が楽しみです。ぜひ来年参加してみてください!!

早稲田アカデミー